※ 求人募集は終了しました。みなさん、こんにちは。TomorrowWorks.編集部です。今回、見える化する氷見の求人は、氷見市芸術文化館の管理運営を行う「一般財団法人 氷見市文化振興財団」さんの ”2022年度職員募集(一般職員および契約職員)” に関する情報です。募集要項をご覧いただく前に、参考になりそうな情報をまとめました。.○ 氷見市芸術文化館について当施設は現在、2022年10月8日の開館に向けて、工事が着々と進められています。取材時点(2021年12月末)では、施設の外観が分かる段階まで来ました。旧市民病院が位置していた幸町交差点の一角は、文化芸術を発信する”まちの新しいシンボル”として生まれ変わります。以下の画像は、当施設の完成予想イメージです。全800席収容可能のホールには、音響性能に優れたシューボックス型、かつ様々な企画・催事を可能にする可動式座席を採用(画像提供|氷見市)浸水被害対策により、ホールを2階部分に配置(画像提供|氷見市)人びとの憩いの場としての青空広場(画像提供|氷見市)2001年に施行された文化芸術に関する初めての法律「文化芸術振興基本法(※)」をきっかけに、文化芸術のあり方は変化してきました。今日の文化芸術は、限られた人のために存在するのでなく、多様な人びとが社会参加するための役割(社会包摂の機能)を担う存在である、と位置付けられています。※ 2017年に「文化芸術基本法」へ改正その価値観を踏まえたうえで、氷見市芸術文化館が目指す姿は、『文化芸術を継承し、創造し、及び発信する場であり、人々が集い、人々に感動をもたらし、人々の創造性を育み、人々が共に生きる絆を形成するための氷見市の文化拠点』と定められました。以下3つの基本理念に基づき、誰もが文化芸術を通して豊さを感じられる施設運営を行います。豊かな人間性を育む人と人をつなぐ地域への誇りを高めるその他、事業方針などの詳細は、「新文化交流施設管理運営基本方針」にて記載されています。興味のある方は、ぜひご覧ください。新文化交流施設管理運営基本方針最後に、当財団の総合プロデューサー兼事業部長・河出洋一さんのメッセージをご覧ください。富山湾越しに立山連峰の絶景を見渡せる氷見市芸術文化館で、一緒に夢を実現しましょう!これからの日本は、社会、経済、文化を地方へ分散させる必要があります。なかでも、文化に刺激を与えることで、活力の波が広がり、地方ひいては日本が元気になると確信しています。物理的に距離を取らなければならないコロナ禍の時代だからこそ、生きる意味や心の高揚、感情の変化を誰かと共有することが何より大切です。市民と一緒に文化芸術やエンターテイメントを創り、人々に夢と感動を与え、明日を生きる力と勇気を生み出すー、そんな意欲のある仲間を求めます!氷見市芸術文化館は可能性がいっぱいです。○ 職員募集について当財団は、舞台運営業務を行う一般職員1名と、自主事業の運営アシスタント業務や広報、施設の管理業務などを担当する契約職員3名(事業1名、総務2名)の募集を開始しました。一般財団法人 氷見市文化振興財団 2022年度職員募集|氷見市公式HP本募集の応募期限は、2022年1月19日(水)17時必着です。各募集要項および各応募書類のフォーマットは、上記リンクよりダウンロードください。ー 提出先 ー〒 935-0016富山県氷見市本町4番9号 氷見市教育文化センター 3階一般財団法人氷見市文化振興財団 総務部※ 当サイトからの応募申込は出来ませんのでご注意ください。.ゼロから育ていくことにやりがいを感じる方、夢のある文化芸術を氷見から広めていきたい方、地域の人びと、他分野の組織・団体とコミュニケーションを取るのが得意な方、etc.ぜひ氷見市芸術文化館で働きませんか?